消費者金融のライバルは?

消費者金融会社のライバル・メガバンク

3大メガバンクのうちの2行は、消費者金融会社を既に傘下に収めています。

 

つまり、その2大メガバンクは自行の銀行無担保カードローンと傘下の銀行系消費者金融会社の無担保カードローンは、完全にライバル関係にあることになります。

 

只、現在はメガバンクと消費者金融会社が資本業務提携を結んでから数年しか経過していませんから、資本業務提携の効果を見極めている段階と言えます。

 

つまり、メガバンクにとっては消費者金融会社の無担保カードローンの審査や取立てなどの与信管理のノウハウを吸収している段階で、消費者金融会社にとっては資本提携による財務体質の改善や資金調達ルートの改善による効果を見極めている段階と言えます。

 

只、今後を展望すると、3大メガバンクは持株会社の下に銀行・信託銀行・証券・消費者金融会社などをぶら下げるフラットな系列関係を作ろうとしています。

 

つまり、同じ持株会社の下に、同じ個人向け無担保カードローン業務である銀行カードローンと消費者金融会社カードローンを持つ必要性は全く無いということになります。

 

従って、近い将来の内に、銀行の無担保カードローン分野と消費者金融会社を統合することが容易に予想されます。

 

銀行の中に消費者金融会社を取り込むのは非現実的なので、銀行の無担保カードローン分野を切り離して消費者金融会社に吸収させるのではないでしょうか?

 

消費者金融を選ぶので迷ったらアコムの店舗・ATMでの借入をご検討ください。

 

アコムの女性向けのキャッシングサービス

 

大手消費者金融のアコムは、現在は銀行と提携して経営を行うようになっており、銀行系消費者金融という新しい金融機関となっています。

 

銀行に求められた企業倫理を守りながら消費者金融の特徴を生かした融資を行っています。

 

消費者金融が主に行ってきた小口の融資の事は、キャッシングと呼ばれ様々な業者が行うようになっています。

 

アコムはそれらの中で最も人気の高い業者であり、利用者数、貸付額ともにナンバー1となっています。

 

アコムが現在行っているのは、女性の利用者を対象としたレディースサービスです。

 

女性の融資の申し込みに関する手続きの全てを女性店員がサポートするというシステムです。

 

はじめての利用でも安心して申し込みが行えるためのサービスであり、このようなきめの細かいサービスを行う事が人気の秘密であると思われます。
アコムの店舗の利用はこちらのサイトを参考にしてください。

ネット銀行も個人の無担保カードローン分野に積極的に経営資源を投入しています。

 

その理由は貸金業法の改正によって個人の総融資額に枠がはめられた総量規制が導入されました。

 

この総量規制の導入で貸金業法の適用を受ける信販・クレジットカード会社や消費者金融会社は、2010年・2011年と融資総額は落ち込んでいます。

 

つまり、総量規制で信販・クレジットカード会社や消費者金融会社でカードローンを組むことができなくなった顧客の受け皿として、貸金業法の適用外のネット銀行は個人の無担保カードローン分野を強化している訳です。

 

しかも、ネット銀行は信用金庫と違って地域での営業に限定されている訳ではありません。

 

従って、ネット銀行は全国規模で無担保カードローン事業を展開することができます。

 

そこで、現在、ネット銀行が注力している無担保カードローンは、スピーディーな審査と融資の実行が特長のネット申し込みのカードローンです。

 

最初の利用は融資の上限金額が10万円から始まり、徐々に融資の上限金額が増えていくのが特長です。

 

また、ネット銀行では、おまとめローンに特化している銀行が目立ちます。

 

つまり、信販・クレジットカード会社や消費者金融会社で、おまとめローンを利用できなくなった顧客の取り込みを狙っています。

 

続きを読む≫ 2012/12/20 14:49:20

地方銀行も信用金庫やネット銀行と同様に、個人の無担保カードローン分野を積極的に強化しています。

 

貸金業法の改正によって総量規制が導入され、明らかに貸金業法の適用を受ける信販・クレジットカード会社や消費者金融会社の融資総額は落ち込んでいるからです。

 

そこで、信用金庫やネット銀行よりも経営規模の大きい地方銀行は、無担保カードローン分野を強化して信販・クレジットカード会社や消費者金融会社のカードローン分野を切り崩そうとしているのです。

 

そして、消費者金融会社から見ると地域に限定した営業しかできない信用金庫や、ネットからのカードローンに特化しているネット銀行に比べると、総合力と経営規模が大きい地方銀行は脅威となりつつあります。

 

特に、より経営規模の大きい大都市圏の地方銀行や近畿圏の地方銀行は、大手消費者金融会社のライバルになりつつあります。

 

それに加えて一部の地方銀行では、積極的におまとめローンに注力しています。

 

おまとめローンはリスクが高いために与信管理は難しいですが、融資金額が大きいことが地方銀行にとっては魅力なのです。

 

地方経済が都市部と比べて見劣りする中で、地方の企業の資金需要も高まりません。

 

そこで、地方銀行は個人の無担保カードローン分野で、融資額を伸ばそうとしています。

続きを読む≫ 2012/12/20 14:49:20

近年、信用金庫も積極的に個人の無担保カードローン分野を強化しています。

 

全国の信用金庫の中には消費者金融会社よりも遥かに低い適用金利で、300万円程度の融資上限金額の無担保カードローンを発行している信用金庫が増えています。

 

この背景には一昨年の貸金業法の改正があります。

 

貸金業法の改正によって個人の総融資額に枠がはめられた総量規制が導入されました。

 

この総量規制の導入で貸金業法の適用を受ける信販・クレジットカード会社や消費者金融会社は、2010年・2011年と融資総額は落ち込んでいます。

 

そこで、貸金業法の適用外の信用金庫は個人の無担保カードローン分野を強化して、信販・クレジットカード会社や消費者金融会社のカードローン分野を切り崩そうとしている訳です。

 

只、信用金庫には地域営業という規制があります。

 

つまり、新潟の信用金庫が東京で営業することはできません。

 

従って、全国的に展開している大手消費者金融会社の大きな脅威にはなっていませんが、無担保カードローン分野に積極的な信用金庫が存在する地域では消費者金融会社の営業基盤が食われている可能性は否定できません。

 

従って、消費者金融会社としては得意のスピードと利便性に加えて、カードローンの適用金利の引き下げも利用者のニーズが高い項目として考えなければなりません。

 

続きを読む≫ 2012/12/20 14:48:20

消費者金融会社にとって、信販・クレジットカード会社は完全なライバル関係にあります。

 

元々、クレジットカード会社と消費者金融会社は同じところで出発していますが、発展の経緯が異なり現在は再び近い事業形態となっています。

 

消費者金融会社は質屋や高利貸しから、サラリーマン金融に衣替えして発展してきました。

 

一方、クレジットカード会社はクレジットカードのショッピング利用で設立されましたが、クレジットカード会社の草創期に於いて既にクレジットカードのキャッシング利用の発想は有った訳です。

 

しかし、その後、日本経済の発展と共に、クレジットカードはショッピングの手段として発達し、個人のキャッシングはサラリーマン金融から消費者金融へと引き継がれて消費者金融会社で発達していきました。

 

そして、近年になって、信販・クレジットカード会社はクレジットカードのキャッシング枠とは別枠の、無担保カードローンに注力しています。

 

つまり、消費者金融会社と信販・クレジットカード会社は棲み分けと競合の歴史を繰り返していることになります。

 

そして、メガバンクによる銀行系消費者金融会社の誕生で、今後は消費者金融会社と信販・クレジットカード会社のライバル関係は益々熾烈な関係に成って行くと考えられます。

 

続きを読む≫ 2012/12/20 14:48:20